「今度こそ変わりたい…」自分を変えるのに効いた本

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こんにちは、手品店長です。

私は外から見て元メンヘラだと気づかれることはありません。腕を出さなければ、私は健全な陰キャそのものです。
あれほど病んで自◯未遂までしでかしておきながら、ここまで立ち直った秘密はなんでしょうか。

目次

前置き

いつも偉そうに記事で講釈を垂れている私ですが、ずっと順風満帆だったわけではありません。

むしろ不遇期間のほうが長く、親を呪い、学校を呪い、世の中を呪い、そして何よりも自分自身を呪い続ける日々を過ごしたのは、プロフィールの通りです。

そんな境遇に胡坐をかいて、「お金がないから、育ちが悪いから、学歴がないから、才能が何もないから…」と騙し騙し生きていました。

ガラクタとペットの糞尿にまみれたボロ団地に住み、1日にタバコを40本吸い、バイトを転々として、18円のうどんや焼きそばで命を繋ぎ、やることと言ったらエロサイト巡回とリス〇カットとOD。

手品店長

まさか俺ってずっとこのまま?

途端に言いようのない恐怖が全身を走りました。

気づき

ここで私の弟の話をします。

私と同じ腹から生まれ、同じ家で育ちました。同じ親の庇護を受け、同じ釜の飯を食い、少なくとも中学校までは同じ学校に通いました。

それにもかかわらず、弟はメンヘラにならず、むしろ地元のワルガキとして人生を謳歌し、高校在学中に家出して行方をくらませました。

  • 陰キャの私と、陽キャの弟。
  • メンヘラの私と、ヤンキーの弟。
  • 親に服従する私と、親に反逆する弟。
  • 人生つまらない私と、人生楽しそうな弟。
  • 不自由な私と、自由な弟。

そうして、私は気づきました。

同じ環境に生まれても、そうなる人とならない人がいる。

ここから私の、I am GOD’s child この腐敗した世界から脱出プロジェクトが始まります。

人生を変えた2冊の本

嫌われる勇気

私の考え方の原点はほぼこの本にあります。

  • 全てのことは自分が選択している
  • 人の悩み事は全て人間関係に帰結する
  • 怒りは出し入れ可能な道具

などなど、この本に受けた影響は計り知れませんが、指摘すべき点もあります。

私はこの本がベストセラーになったせいで、行き過ぎた自己責任論が流行り始めたと思っています。
「全ては自分の選択」が曲解された結果、弱者叩きが過熱化し、人々の分断に繋がった気がしてなりません。

貧乏も自己責任、低学歴も自己責任、低収入も自己責任、メンヘラも自己責任…。
だって努力しないことを選んだんでしょう?じゃあ仕方ないよね、全ては自分の選択だから。私は努力を選んだだけだから。

というわけです。

また、トラウマの否定は危険です。

過去の痛烈な体験に今でも悩む人に向かって、「トラウマなんて存在しないよ。君は悩んでいるほうが都合が良いから悩んだフリをしているんだよ」と吐き捨てる人間がいたら、そいつはヒトデナシです。

総じて、自分の考え方を改めるには有効な本ですが、受け取り方を間違えると傷つきます。
ただ、今まで自分が堕落していたことを自覚しているのであれば、大きな衝撃と決意をもたらしてくれる本です。

スマホ脳

聖書。

全人類必読の書。

みんなうすうす思ってるんでしょう?「Youtube見すぎてヤバい」とか、「休日がスマホ見てたら終わった」とか。

スマホが普及したのはここ10年15年くらいのことですが、有史以来これほど早く世界中に広がり、人々の生活をガラっと変えた道具は存在しませんでした。

人はなぜスマホに依存し、使いすぎていると思っても手放すことができないのか。それはスマホやアプリを作った人が、そうなるように作ったからです。

あなたの一分一秒が、巨大なお金をもたらします。うざったい広告一つですら莫大な金額が動き、あなたが「楽しい」と思っているコンテンツですら、そう思わされているのだとしたら…。

私はもともとスマホ依存が酷く、自分でもマズイと思っていました。手を変え品を変えスマホを遠ざけてみましたが、満足いく結果は得られませんでした。

自分の記憶力が年々低下しており、長い文章を読むことが困難になっている自覚がありました。昨日のお客さんも覚えてないし、本なんか行ったり来たりしないと読めません。端的に言ってバカになっています。

本当はやりたい事がたくさんある。英語の勉強もしたいし、本も読みたい。運動もしたいし、ブログも書きたい。なのに気づいたらスマホを触って、くだらない動画やまとめブログを何時間も観続けてしまう…。

そんな時に出会ったこの本。

人はなぜスマホに依存するのか?スマホを作った人たちは頭が良いので、人々が依存してスマホを手放せなくなる仕掛けを大量に施しています。

意志力の問題ではありません。我々はスマホに依存させられています。

それを知ったとき、心がふっと軽くなりました。「あぁ、私の意思が弱いからスマホを使うんじゃないんだ…」と、少しだけ自分を許せるようになりました。

それからはなるべく隣の部屋に置いてきたり、カバンの中など見えないところに置くようになりました。
それでも、満足するレベルには達していません。これからもスマホとの付き合い方は考え続ける必要があります。

選択するということ

冒頭の話に戻ります。
同じ環境で育ったはずの私たち兄弟は、好みも性格も真逆に育ちました。弟はグレましたが、私はグレませんでした。

どんな親から生まれるかは選べません。流行の言葉で言うなら、私は親ガチャハズレ組です。

しかし、自分という人間が何をするのか?どういう人間になることを目指していくのか?
これは自分で決めることができます。

何を見て、何を受け入れ、何に影響を受けるのか。自分はどういう環境に身を置いて、どういう人たちと関係を持つのか。

ここは本当に自己責任ですから、日常的に使うものや視界に入れるもの、発する言葉は慎重に選ぶ必要があります。

そして、人生を変える一番の方法は、「人生を変えると選択すること」です。

自分は今、満足のいく生活ができているか?金銭の話ではありません。自分を否定せず、常に穏やかな気持ちで生活できているか?やりたいことはできてますか?好きなことはできてますか?

もしそうでなければ、選択しましょう。

他人や広告に流され、面白くもない動画で時間を浪費し、SNSに愚痴を書くような生活から脱出しましょう。
自尊心を高め、有意義な人生を送るためには、やりたいことを選択し実行することが不可欠です。

私が読んだ本で、あなたの人生が変わるかどうかはわかりません。それでも、変えると選択することはできます。

変わることを恐れないでください。1日2日で何かが変わるわけではありません。変化は非常にゆっくりで、自分のペースで変わっていくことができます。

この記事があなたの人生の助けになることを祈ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた社員

秘密結社リトルダンサー社長で強く生きる魔法管理人。
元メンヘラでリス〇カッター。現在は全てを克服し、かつての自分と同じ人を救う活動をしています。
各種SNS、お問い合わせフォーム、コメント欄より相談受付中。

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